総務部で労務・経理・総務の責任者として働いています。
総務部の業務は会社の裏側として、従業員の方々が安心して働ける環境を整える仕事になります。
従業員の方一人ひとりに寄り添いつつ公平性を保つ必要があるため、各部署との連携が非常に大切です。
働きやすい環境を整えつつも会社をより成長させるために支えていく重要な仕事です。
入社後は、出向として販売職の業務に携わりました。
はじめは今の皆さんと同じように、本社業務に向けて現場にて営業経験やマネジメント業務を学び力をつけることを目標にし、とにかく実績を作ったりなんでも行動をしていきました。
積極性を評価していただき、半年後にリーダーに昇格してからは、チームメンバーのフォローをしながら本社行事にも参加をしていき誰よりも行動をしていきました。
今でもこの経験が自分の糧となり業務への励みになっています。
入社2年目。人材開発部に所属してからの毎日は、自分に向き合いつつ奔走する日々でした。
主に研修や評価制度を担当していたのですが、人材開発は従業員の方のキャリアプランに密接に関わることになります。
だからこそ伝えたいことは何か、どう成長してほしいのかを会社の動きと絡めつつ考える必要がありました。
より各部署との連携を強めつつ、人生観を見つめなおす時間になり力をつけることができたことは、非常にやりがいがありました。
入社3年目。急遽総務部に抜擢されて業務を行いました。
人材開発時代より会社の制度や仕組み作りにも携わっていたため、スムーズに業務を行うことができました。
また、従業員の方からも信頼していただけて安心して業務を任せていただけるので、よりよい会社作りを目指して今後も会社を大きくしていけるように励んでいきたいと思っています。
価値観を更新しつつ、様々な挑戦を行えることです。
自分目線の考え方から、マネジメントを経験して相手目線の考え方を身につけていき、人材開発部や総務部に携わることで会社目線の考え方に触れ、価値観の違いや広く深い考え方を様々な場面で体感してきました。
一つの行動や発言がどれだけ未来につながるのかや人の人生をよりよいものにできるのか考え挑戦してきた経験は一生ものだと思います。
また、なかなか関われない各部署の方や現場の方と交流し、様々な価値観に触れることができることもジョブチェンジのいいところだと思います。